1991年6月に、フィリピン、ルソン島にあるピナツボ火山が噴火を起こしたことはまだ記憶に新しい。かつて例を見ないほどの激しい噴火で、約10万q2の農地をだめにし、4万戸の家が崩壊、550人の命を奪った。そして65万人もの人々をホームレスにした。アンヘレスはその被害の最も大きかった町で、周辺の白然や町の経済に大きなダメージを与えた。アンヘレスには以前アメリカ空軍のクラーク基地があったが、火山の噴火によって基地は撤退。現在はクラーク特別経済区として再編され、町全体が急速に変貌しつつある。旧基地周辺のバリバゴ地区はナイトクラブやディスコやバーなどが立ち並ぶナイトライフの町として有名。両替商や旅行会社も多く、旅人にとっては便利な町だ。フィリピンへ旅行するなら立ち寄りたい場所だ。
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