ミンダナオ島の地図Map of Mindanao

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ミンダナオ島 Mindanao Island

ミンダナオ島の場所 フィリピン南東部にあるミンダナオ島は、マレーシアのボルネオ島にほど近い山あり海ありの大自然の島。ルソン島に次ぐ大きな島で、フィリピン最高峰のアポ山、スールー海には島々を従え、メトロ・マニラに次ぐ人口の町ダバオを有する。緑深い山に少数民族の平和な暮らしがある反面、南西部にはイスラム教徒が多く、キリスト教徒との争いはフィリピン政府の頭痛の種だ。近年注目されているのは北東側の島々。ダイビングやサーフィンを楽しむ旅行者が多い。

ダバオ Davao

Davao マニラの3倍という面積に、マニラに次ぐ195万人という人口を有する町。かつて日本人がアバカ(マニラ麻)の栽培を始めたことにより発展し、日本向けバナナの生産地としても知られる、日本とかかわりの深い町田。自然の地形に恵まれた良港でもある。

サマル島 Samal Is.

ダバオ湾沖に浮かぶ島々の中でも、美しい白砂のビーチにリゾートホテルがあるのはこの島だけ。しかも1日3回、島内のホテル、パール・ファームとの間に定期船が運航しているので、気軽に海水浴もできる。乗り場はウォーターフロント・インシュラー・ホテル内の桟橋。パール・ファームのランチ付き日帰りツアーに参加するのもいい。

カガヤン・デ・オロ Cagayan de Oro

カガヤンデオロ 人口約40万人、ミンダナオ島北部の玄関口。近隣の町や村から学生が集まる学問の町となっている。16世紀ごろ川で金の採掘が行われていたことから、「デ・オロ=金」という言葉がその名に付けられたという。

カガヤン・デ・オロへの行き方

マニラからフィリピン航空が1日3~4便、セブ・パシフィックが1日2~3便、エア・フィリピンが1日1便運行している。所要1時間30分。セブ島からミンダナオ・エキスプレスが週3便、所要50分。ダバオからは週5便、所要40分。空港から町の中心まで約10Km、タクシーで15分、50P程度。セブ島からウォータージェットフェリーでボホール島のタグビララン経由で5時間。

スリガオ&シアルガオ島 Surigao & Siargao Is.

スリガオ&シアルガオ島 ミンダナオ島北端の町スリガオ。町自体は小さな田舎町だが、近年は観光客が増えている。というのも、東方に浮かぶシアルガオ島のビッグウェーブが世界中のサーファーに注目されているからだ。スリガオはシアルガオへのフェリーが出る交通の要衝。また、7~11月の大波シーズンはじめ、年間を通して多くのサーファーたりが訪れ、ワールドカップが開催される9月には、シアルガオ島の人口は数倍となって賑わう。南西12Kmには3Km続くマブア・ビーチがある。砂浜ではなく、波で洗われた丸い小石が広がる珍しいビーチだ。週末ともなると、海水浴客で賑わい、ビーチにはそんな人々のためいすとテーブルを配した小さな小屋がずらりと並んでいる。

スリガオへの行き方

  • フェリー
    セブ島から1日1便。所要4時間、600P。港から市内へは車で10分。
  • 飛行機&バス
    マニラからブトゥアン空港までフィリピン航空が1日1便運行。所要1時間30分。空港から市内はノンエアコンバスで3時間、60P。

シアルガオ島への行き方

スリガオにあるフェリーターミナルからシアルガオ島のダパまでフェリーで1時間30分、100~130P。ダパの港からジェネラル・ルナまでボートで3時間。

カミギン島 Camiguin Is.

ミンダナオ島の北西に浮かぶ火山島。島の中心マンバハオのマーケットですらのんびりしたムードが漂う。周囲はダイビングポイントとして人気。語呂合わせ好きなフィリピン人いわく、「カミギン=Come Again」。その名のとおり、もう一度訪ねたくなる島。
カミギン カミギン

ホワイト・アイランド White Island

島の北側の沖合いに浮かぶ砂洲。島のポスターやパンフレットにはたいていこのビーチの写真が使われている。火山島であるカミギン島には白砂の美しいビーチがない。ビーチでのんびりしたかったらボートで10分ほどのこの島へ。パラス・ビーチ・リゾートのボートがチャーターできる。

キタバワサン滝 Kitabawasan Fall

でこぼこの砂利道をマルチキャンプで登ること約15分でゲートに着く。島内のいくつかの滝の中で、マンバハオの町から一番近くて行きやすい。落差50m、日光の華厳の滝を思わせるストレートな滝で、滝壺の前では泳ぐことも可能だ。簡素な休憩所もあるが、飲食物の販売はしていないので、ここで遊ぶ場合には持参しよう。10から14時ごろなら太陽の日が差して明るい。

アーデント温泉 Ardent Hot Spring

島には2つの温泉と1つの冷泉があるが、交通の便がよく、人気があるのはこの温泉。約40℃のぬるめの湯だが旅の疲れは癒される。流れの途中にいくつか湯船があり、地元の人々の憩いの場になっている。敷地内には6室のコテージやドミトリー、レストランもある。立ち寄ってのんびり休憩するのもいいし、滞在して入浴と森林浴を楽しむのもいい。

ヒボック・ヒボック火山 Hibok-Hibok Volcano

カミギン島内にある7つの火山のうち、最も活発な活動をしている標高1320mの活火山。一番最近では1951年12月に突然噴火し、2000人以上もの島民が犠牲となった。1952年以降、山の中腹に、フィルボックス・ステーション(観測所)が設けられ、24時間体制で観測が続けられている。また、観測所奥の部屋にはフィリピン各地の火山の写真や歴史など、火山に関する展示があるので忘れずに見て行こう。

カミギン島への交通

ミンダナオ島のカガヤン・デ・オロのバスターミナルからバリンゴアンまでは、バスで所要1時間30分、50P。バリンゴアンの港からはオロラインズ・フェリーがカミギン島のベノニ港に1日10~11便運行、所要1時間、エアコン付きツーリストクラスで35P。港からマンバハオの町へはジプニーで30~40分。

島内交通

港があるベノニからマンバハオまではジプニーが頻繁に運行している。その他移動はマルチキャブやトライシクルを利用。観光スポットまでチャーターする場合はマルチキャブが半日で300~400P程度。

ダピタン&ダカック Dapitan&Dakak

北サンボアンガ州の北端にあるダピタンは、ミンダナオ島西部の陸路の玄関口。この町は、フィリピンの英雄ホセ・リサールが4年間過ごしたゆかりの地として知られており、彼が住んでいた住居はオリジナルに忠実に再建されている。市の北側のダカックには、ミンダナオ島随一のリゾートホテルがある。

ダピタンへの交通

マニラからミンダナオ島のディポログ空港へフィリピン航空が週6便運行。所要1時間20分、US$82。空港からダピタン市内へはタクシーで20分、100P程度。

ダカックへの交通

ディポログ空港から車で40分。ダピタン市内から20分。

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